製品情報
SDP-1000 汎用型地震計
ネットワーク網（ＬＡＮ）への接続を可能にした震度計です。
地震検知にて波形データ収録を開始すると共に震度演算処理を行います。
特長
ネットワークI/Fを標準装備
既設ネットワーク網を活用すれば通信費の大幅な節減が可能
気象庁検定合格品
気象庁アルゴリズム（平成8年）に基づいた演算処理
オールインワン設計
計測部・処理部・通信部などをすべて筐体内に集約し、省スペースでの機器設置を実現
受信局サーバによる時刻修正
ネットワークを介して受信局サーバの時刻に合わせることで、GPSなどによる時刻修正が困難な場所での運用に最適
連動起動入出力
外部信号入力により、起動条件を満たしていないSDP-1000を強制的に起動（データ収録）させることが可能
警報接点出力
機器・アナウンス装置・ITVカメラなどに接続することで機器停止・避難誘導・状況記録の制御が可能
環境保護対応
鉛フリー設計と、省電力設計による低消費電力を実現
用途
震度情報ネットワーク用地震計
建造物の振動観測
感震器（地震感知器）
導入事例
資料
| カタログ | 製品カタログ(591.29KB) |
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